Nice to meet you!


2020A/W ③


2020A/W ②


大江戸骨董市


納品


2020 A/W ①


トルソー


お手入れ


TOFF&LOADSTONE


ポチっちゃったよ!


サイズの妙

2020 A/W ①

2020 A/W ①

2020 A/Wの生地をご紹介いたします。

今季約200種類の中から選び抜いた32種を3回に分けてお送りいたします。

選んだ基準としてはウールン(ウールンとは?https://lambda.shop/?p=396)を中心に秋冬らしく、生地は非常にコストパフォーマンスの良いイタリア産のCANONICO(カノニコ)を中心に上質で発色の良いものを選びました。

生地は最高級のロロピアーナ、スキャバル、ゼニアなども取り扱い自体可能ですが、LAMBDAとしては「今までオーダーに触れることの無かった人たち」に対してハードルを下げつつ、しかし高品質なものを手の届く価格でオーダーを愉しんでもらいたい」と考えています。


それでは見ていきましょう。
※暗いようでしたらモニター輝度を上げてください
※モニター環境、部屋の照明等により実物と比べ色味が異なる可能性があります






「5093-1」「5093-3」「5093-6」

上の3つはバーズアイとなっております。
バーズアイとは名前の通り『鳥の目』のように見える柄のことです。

遠くから見ると無地に見えますが、近づくにつれ表情が豊かになります。落ち着いた雰囲気は欲しいけど無地だと物足りない、という方にお勧めです。

昔からある伝統的な柄で無地に近いので取り入れやすい柄の一つです。




「1051-24」「1075-2」

1075-2はダークネイビーにうっすらブラウンのストライプ柄ですね(この生地は個人的に気に入ってるので1着作ろうか迷いました)。

こちらの二つはCANONICO(カノニコ)のsuper 110’sとなっております。

服好きの方であれば目にしたこともあるかもしれません「super○○(数字)’s」というのは繊維の細さを表しています。

super 80’s , super 100’s , super 150’s , super 200’sなどがあります。

数字が高くなるほど繊維は細くなります。

一般的に繊維が細くなるほど手触りが良く、光沢感が増し艶やかになります(糸の太さ(糸番手)や織り方も関係しますので一概には言えないですが概ねそうです)。

しかし、一方でその分高額になりデリケートになっていきますのでシワになりやすかったり耐久性が落ちるので取り扱いには注意です。
例えばsuper 200’sで仕立てたスーツを着て満員電車で通勤、職場では座ったり立ったりを繰り返すような着方はお勧めできません。ですが華やかな場所であれば生地の美しさがより活かされることでしょう。

過敏にならずに普段着られるのはsuper130’sくらいまでだと思います。


ところで、巷で販売されている服にsuper 表記があるために「お!これはsuper 130’s使っているから上質な生地なんだ」と思うことがあるかもしれませんが、少しでもsuper ○○’sが入っていればsuper表記をして良いことになっています。

極端に言えば「super 130’s ウール20% , ポリエステル80%」でもsuper 130’sと謳っても良いわけです。
それに、super 表記はあくまで繊維の細さを表しているだけですのでどこのブランドかも分からないような生地を使っている場合もあります。「安いからには何か理由がある」と思っておいた方が良いかもしれません。


これらのように、「super ○○’s」の数字が高いから良い、そうでないものは悪いという話ではありません。生地にはそれぞれ特徴があります。

他の業種にも言えますが、残念ながらファッション業界も複雑でグレーな部分もあるため、あの手この手で付加価値をつけてくる売り手に騙されないように気を付けてください。

そのためにも、それぞれが持つ言葉の意味を理解しておき、またそれらが自分の利用用途に適しているかが重要です。





「3051-2」「3051-6」


こちらの2つはZIGNONE(ジニョーネ)の生地です。
ゼニア、ロロピアーナはなんとなく聞いた事があってもZIGNONEは聞いたことが無い人が多いかもしれません。

イタリア・ビエラ地方にある世界的な名門生地メーカーの一つです。先程のゼニア、ロロピアーナもビエラにあります。良質な水がとれることから有名な生地メーカーが集まっているんですね。

有名なブランドが環境を選んで集まるのは靴(イギリス・ノーザンプトン)や時計(スイス・ジュネーブ)などもそうですよね。聖地というやつです。

CANONICOもそうなのですが、生地メーカーについては説明だけで1つの記事ができてしまいますので今後記事を投稿していきたいと思います。

さて、今回選んだ2つの生地ですが二つとも伸縮性の高いPU(ポリウレタン)が1%混紡されておりストレッチが効いております。
他の生地に比べ伸び縮みしますのでシワになりにくく、肘や膝などの関節部が動きやすくなり機動性が上がります。

楽に履けますので、外回りの営業はもちろん、立ったり座ったりすることの多いデスクワークの方にもお勧めです。




「1080-9」「1080-3」「1080-4」「1080-63」


こちらの4つはイタリア、CANONICO(カノニコ)のsuper 100’sフランネル 生地となっております。

フランネルは基本的に寒い時期に来ていただく素材ですので、オールシーズンのスーツを年中着回している方には是非とも挑戦していただきたいと思います。

日本には四季があり、季節ごとに合わせるのが粋だと感じます。
暖かく機能的で、しかも他の人からの評価にも繋がりますのでオールシーズンを卒業するにはもってこいのフランネル (ウールン )素材をお勧めします。




おわりに

以上、11種をお伝えいたしました。
また次回以降をお楽しみください。どれもお勧めできるものばかりですよ。


LAMBDA 三輪


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