Nice to meet you!


2020A/W ③


2020A/W ②


大江戸骨董市


納品


2020 A/W ①


トルソー


お手入れ


TOFF&LOADSTONE


ポチっちゃったよ!


サイズの妙

TOFF&LOADSTONE

TOFF&LOADSTONE

以前の記事からの続き
https://lambda.shop/?p=697

ポチったバッグが届きましたのでご覧いただこうと思います。

※商品にとっての「色味」は非常に大事なものですので画像は無加工でUPします。
ご覧になるモニター環境にもよりますが、概ね実物と変わりないかと思います。



-ブランド-
TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)

https://www.toffandloadstone.jp


正直存じ上げませんでした。


代表の坂井さんは元々アパレルデザイナーだったそうです。

しかし、魂を込めて作り出している自分の子供(商品)が半年後にはセールに出され、安値で手放している感じに辟易としていたそうな。

そこで息の長いバッグ作りに方向転換したそうです。


レディースバッグ専門のブランドでしたが、2013年からメンズの取り扱いを開始したとのことですので、メンズに関しては世に出てから7年程ですね。
ですので、ここのブランドの名前を聞いてピンとくる方は女性の方が多いと思います。




色はグレージュ(グレー+ベージュ)をチョイス。近年グレージュは女性に人気だそうで、髪の色なんかもグレージュにする人も多いみたいです。

他にも定番のブラックやブラウン(アッシュブラウン)、ダークネイビーがあり、いかにも男性が好きそうな色が展開されています。
まぁ好きも何も、もし一般的なサラリーマンが仕事で使うなら色は限られてくるので当然とも言えるのですが。


グレージュを選んだ理由ですが、単純に一番魅力的に見えたからです。

色も形も中性的な雰囲気のため、選ぶのにちょっと勇気が要るかもしれませんが明るめの服、暗めの服、赤系、青系、黒系、白系、意外とどんな服装にも合うと思います。グレージュ(グレー+ベージュ)ではあるのですが、ほんの少しグリーンが混じっているようにも見えるのでカーキとも相性が良いような気がします。



留め具、ストラップなどに仕様されている金具は真鍮製です。

デザイナーの坂井さんはアパレルデザイナー時代から小物にこだわりがあったらしく、バッグ作りにおいても変わらなかったのでしょう。他のどのバッグを見ても真鍮を取り入れていますので、手間暇のかかる「真鍮」はブランドのこだわりだと分かります。



サイズはM.Lの2種類あるのですが私はLを選びました。


サイズML
高さ30.5cm33cm
44cm(底辺40cm)47cm(底辺43cm)
マチ17cm17cm
ハンドル長さ64cm(ハンドルの長さ18.5cm)64cm(ハンドルの長さ19.5cm)
重さ1200g1240g




対面で打ち合わせをする際、ペーパーレスにして荷物を減らそうと心がけてはいるものの生地、釦、裏地などの見本や場合によってはカメラなどを詰めるとなるとそれなりに容量が必要になります。

収納は内ポケット2つ、内ファスナー1つの計3カ所。収納力はいたって普通です。また、バッグの外側にはポケットなどの収納がありません。ここは意見が分かれそうです。


「利便性」に焦点を当てた場合、外側に収納がある方が便利なのは確かです。携帯、カード・パスケース、財布などすぐに取り出し出来るのはやはり便利です。ましてや、こちらのバッグのように蓋を金具から外してガバッと開けてものを取り出すような取り出しに手間のかかるものであれば尚更です。


一方で、最大限シンプルにすることによってこのバッグのデザインは完成するという考え方です。勿論、コスト、価格設定など複雑に絡んでくると思いますしデザインを大きく崩すことなくバッグ側面や背面(体側)にポケットやファスナーを付けることは可能なのかもしれません。それでもデザイナーは収納を付けていません。ちなみに同ブランドの他のメンズバッグやレディースに目を向けてみると外側に収納が付いているものが多いですし、付いていなくともバッグのデザイン的にそもそも中身を取り出すのに手間がかからないものばかりです。

つまり、同ブランドのデザインとして「開閉に手間がかかり、かつその割に外側にポケットなどを付けるような利便性を排している珍しいバッグ」と考えられます。

それなのにこのバッグを買った理由は、利便性を上回るくらいデザイン・色が気に入ったからです。


『お洒落はやせ我慢』


という言葉を耳にすることがありますが、実体験として分かる気もします。

革靴も履き慣れるまで痛い思いをして履くこともありますし、デザインがかっこいいから可動域が多少狭くなってもタイトめの服を着ることもあります。
万年筆もボールペンに比べて管理に手間がかかります。

それでもそれらを使うのは、利便性、合理性より純粋に「かっこいい」「使いたい」と思ったからです。


元々がレディースバッグ専門だったことが影響しているのかもしれませんが、TOFF&LOADSTONEのデザインはメンズであってもどれも女性的(中性的)に見えます。色でこそブラックやダークネイビーなどがあるので男性が使うことの不自然さはありませんが、根本的にシンプルで中性的なデザインが売りなのだと思います。
そのシンプルで中性的なデザインを存分に感じるためにも利便性は捨てて、むしろバッグの形に合わせた行動スタイルに変えていくのも面白いかなと考えています。



最後に、「よし!ここのバッグを買おう!」と思わせてくれたデザイナーの考えをお伝えしたいと思います。

こだわりの真鍮についてインタビューの受け答えの中で


もしうちのバッグの真鍮金具を他の既製品の金具に変えたら、全体を見たときに、とても凡庸なものに感じるはず。バッグは人が使う実用品で、女性ものは「可愛い」でいいんですが、モノには絶対に色気が必要です。弊社は色気のある商品を作っているつもりです。

https://www.imn.jp/post/108057196928?page=2






「男の色気」




良いですよね。





LAMBDA 三輪


Got Something To Say!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


© 2021 LAMBDA

Avik by Franchi Design

BACK TO TOP