Nice to meet you!


2020A/W ③


2020A/W ②


大江戸骨董市


納品


2020 A/W ①


トルソー


お手入れ


TOFF&LOADSTONE


ポチっちゃったよ!


サイズの妙

サイズの妙

サイズの妙

まずはコチラをご覧ください。

突然ですが、どちらの方がスタイルが良く見えますか?
※ライティングだとか、カメラアングルだとかそこの部分はひとまず置いておきましょう。。


左(スマホでご覧になっている方は上ですかね)の写真の方がスマートに見えるんじゃないかなぁと思いますが、如何ですか?

二つの写真では明確に違う箇所が一つあるのですがお分かりでしょうか?

答えは中に着ているシャツの丈です。

左(上)の方が短いのです。その差5cm。
このたった5cmの違いで全体的なイメージが変わってしまう、というお話です。


続きまして次の写真をご覧ください



この写真は全て私(三輪)です。
そして、全て同じデニムを履いています。

どの順番で脚がスラッと見えますか?
※これまたアングルや着ているものが違うので単純に比較はできませんが、明確に違う部分があります。ちなみにどれも体重はほぼ変わらず52kg前後です。

恐らく右(下)にいくほどスラッとしているように見えないでしょうか?
違いはというと、デニムの丈(裾の折り返しの数)です。



面白いですよね。
普通、パンツの丈が長い方が脚も長く見えてスラッとしそうなものですが、逆に丈を短くしてしまった方がスラッと見えます。

これはシャツやジャケットの袖丈(袖の長さ)にも同じことが言えます。

まぁ、細かく言えば裾の幅や生地のたるみ、上下のバランスなどが関係してきますが、基本的に「丈は短い方がスラッと見える」という事が言えると思います。


その理由はいくつかありますが、私が考える大きな理由として「上着の袖口の幅」や「パンツの裾の幅」よりも「手首」「足首」が細いから、だと思っています。

手首より細い袖はあり得ません。同じように足首より細い裾も存在し得ません。
つまり、洋服の先端から出ているものは必ずその洋服より細いわけです。

太いものから細いものが出ていると、細さがより強調されます。それは人間の視覚効果を利用したテクニックというわけです。
そして太い部分と細い部分の差が大きければ大きいほどその効果は強くなります。


先ほどの話に戻すと、3枚の写真はいずれもウエストの位置から地面までの長さはおおよそ同じはずです。それなのにパンツの丈によって見え方が違うということです。

つまり、既製服を着ると袖も長ければパンツ丈も長い低身長者は、ただでさえ身長が低い分尚更「丈」には気を付けましょう、ということです。


パンツの丈詰めはお直ししやすいのですが、釦やジッパーなどデザイン的に複雑になりがちな袖まわりはそう簡単な話ではありません。

仮にお直しができたとしても修理代が高くついたりデザインそのものが変わってしまいます。

ではどうするのが良いか。

1番良いのは、既製服に比べて値が張ったとしてもオーダーでピッタリ作って大事に長く着ることです。


私は、革靴について詳しく無い人から何を買えばいいか相談されると必ず言うのが、

「1足1万円のものを1年で履き潰すくらいなら、5万円でしっかりしたものを10年履いた方が1年あたりのコストは半額になるから結局コスパが良いんだよ」と。
しかも「高いものには高いだけの理由があって革質が良かったりデザインが良くて見栄えも良い。と言うことは満足度も高い。答えは出てるでしょ?」

と。


靴と服では少し考え方が変わりますが、それでも似たようなものです。
それに、どちらも頑張って買った分手入れもしっかりするようになるので長持ちするし愛着も湧きます。



ちなみに冒頭の5cm短くしたシャツですが、お直し費用は2,200円でした(ロックミシン{布の端を縫うのに適したミシン}をいい加減買おうかどうか迷っているのですがまだ買わず仕舞いです)。

なぜ2,200円も出してまでたった5cm短くするのか。
私にとって2,200円出すだけの価値があるからです。その5cmの違いでどれだけイメージが変わるか理解しているからです。


皆さんも家にある服を一度チェックしてみてください。そしてお直し出来そうなものは一度出してみてください。手始めに、安く済むシャツ、ワイシャツ なんかで良いと思います。これまでに感じたことのない快感が味わえますよ。


LAMBDA 三輪


Got Something To Say!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


© 2021 LAMBDA

Avik by Franchi Design

BACK TO TOP